Contents
ANAマイレージを貯めれなかった私がビジネスクラス・ファーストクラスに乗れるように!
昔々ANAマイレージを貯めようとして ANAマイレージの会員になったけれども、クレジットカードの利用や年に1回2回飛行機に乗る程度ではマイレージは全く貯まらず「マイルなんて全然貯まらないわー」と思い、何度かチャレンジしては一度も特典航空券をとったことがありませんでした。
そんな私が陸マイレージ活動を始めて 2年もたたずに 家族3人でビジネスクラス・ファーストクラスに乗れるようになりました。
夫の故郷ドイツへのビジネスクラスは1マイルの価値が5.7円。
正確に書くと帰りはインチョン経由アシアナ航空なので もうちょい下がりますが、マイレージは1円の価値が1円以上で使えるので、マイレージを使って旅行することもお金の節約+豊かな人生になります。
※サーチャージ・手数料は必要ですが、普通にチケットをとるよりは断トツ安いです。
母親である私は市営住宅で育ち 初の海外旅行が18歳でハワイだったのですが、我が息子は1歳でビジネスクラスでシンガポール。3歳でエミレーツ航空ファーストクラス380に乗っているので ええ時代になりましたな~と思っています。
このようにマイルをガンガン貯めて旅行の飛行機代が劇的に安くなる秘訣をお伝えします。
ポイントサイトを使ってANAマイルをガンガン貯める方法
ポイントサイト
↓
LINEポイント
↓
ソラチカカード(メトロポイント)
↓
ANAマイレージ
でポイントを81%でマイレージに交換することができます。
2018年3月31日までは90%の割合でマイレージに交換できる
【ポイントサイト】→【Pex・.Money】→【ソラチカカード(メトロポイント)】→【ANAマイレージ】
というルートがあったのですが、PEX・.money→メトロポイントの流れが封鎖されてしまったので現在は使えません。
現在一番いい交換ルートが LINEポイントを経由する 81%の交換ルートです。
マイレージ界はルール変更が多く、おいしい話は改変しがちです。
この81%のLINEルートもいつ封鎖されるかわからないので、お早目に行動したほうがいいですよ。
【追記】LINEルートも2019年12月で終了です。
ANAマイレージを貯めるのにおすすめのポイントサイト
順番に詳しく説明しますが、まずANAマイレージを貯めるのにおすすめのポイントサイトは
ポイントタウンが一番です。
理由はポイントタウンはラインポイントに直接等価交換できるからです。
次点にモッピーかな??
各ポイントサイトからANAマイレージまでの交換ルート
ポイントサイトのマイレージまでの交換ルートの回数の違いをみていきましょう。
ポイントタウン・モッピー ANAマイルまで3回交換
ポイントタウンとモッピーは LINEポイントに直接交換できるので、ANAマイルまでに2ヵ所経由するだけです。
【ポイントタウン】3営業日内→【LINEポイント】15日〆翌月10日→【メトロポイント】→15日〆翌月5日~7日頃【ANAマイル】
モッピーものルートがいけるのですが、キャッシュバック申請に本人認証が必要だったり、セキュリティが厳重と言えますが、ポイントタウンに比べると換金がちょっと面倒です。また交換手数料が30円〜かかります。
【モッピー】→【LINEポイント】→【メトロポイント】→【ANAマイル】
しかし、モッピーは JALマイルも POINT WALLET VISA PREPAID(ポイント・ウォレット・ヴィザ・プリペイド)の条件付きですが、80%の割合で貯めれて、ANAマイルも81%の交換ルートに乗せられるので優秀です。
特にJALマイルへは何も経由せず直接交換できるので JALマイルを貯めるならモッピー一押しです。
ちょびリッチ・GETMONEY ANAマイルまで4回交換
ちょびリッチ・GETMONEY 4回
【ちょびリッチ】→【Gポイント】→【LINEポイント】→【メトロポイント】→【ANAマイル】
家族で使うのにおすすめのポイントサイト「ハピタス」を使うとANAマイルに行きつくまでに5か所も経由しないといけないので ANAマイレージを貯めるのに使うのは正直面倒です。
ハピタス・げん玉 ANAマイルまで6回交換
【ハピタス・げん玉】→【PEX】→【ワールドプレゼントポイント】→ 【Gポイント】→【LINEポイント】→【メトロポイント】→【ANAマイル】
ワールドプレゼントポイントは三井住友系VISAカード、メトロポイントはソラチカカードが必要なので、このルートは手間がかかります。
メトロポイントを使うためにソラチカカードを手に入れる
LINEポイントからANAマイレージまでに必要なのが、メトロポイントというポイントでこちらは
「ソラチカカード (ANA To Me CARD PASMO JCB)」を作るとメトロポイントを使うことができます。
ソラチカカードは、初年度年会費無料、2年目から本会員:2,000円(税別)家族会員:1,000円(税別)です。
メトロポイントを使う準備
ソラチカカードが届いたら、Tokyo Metro To Me CARD 会員専用サイトへのログインしてメトロポイントを使えるようにしておきます。
※深夜0時~3:59まではアクセスできません。
「お客様番号」 と「確認番号」の入力が必要です。
「お客様番号」 は、クレジットカードの番号ではなく、その下にある小さいほうの10桁の番号で、それがANAマイレージを貯める番号になります。今まで別のANAマイレージ番号を使っていた方は電話で統合の手続きが可能です。
「確認番号」は生年月日の月日4桁です。
LINNEポイントからのポイントがメトロポイントに貯まると、「メトロポイント移行申請」→ANAマイレージへ 月20000マイレージを上限に移行申請できて、20000メトロポイント→18000ANAマイルを貯めることができます。
月に18000マイルがたまったら、1年で216000マイレージがたまります。