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カーシェアリングサービスで自家用車に働いてもらってお金を稼ぐ方法
自分の持っているリソースを使ってお金を稼ぐ方法で 自家用車を貸し出してお金がもらえる「カーシェアリングサービス」があります。
土日しか車を使わない人など、自家用車を貸し出してお金を稼ぐ方法を考えてみても良いかもしれません。
カーシェアリングサービス一覧
DNAグループのカーシェアリングサービス。会員登録数170000人以上。車登録台数6000台以上。700車種以上。使用料の10%をAnyca(エニカ)に支払い。
10%(税別)を成約手数料としてカフォレにひかれてから銀行振り込み。
使用料の20%がグリーンポットへの支払い。新規登録・ログインをしないと車の登録情報などが見れないのが難点。
カーシェアリングサービス利用のポイント
競合がレンタカーやタイムズのカーシェアリングになるので、
レンタカーよりも安めの料金設定であったり、レンタカー会社にはない車種であることが借りてもらえるポイントとなるのでしょう。
車を検索すると、パッと見はかっこいい車の登録が多いです。
私は車を利用したい時は子供のスイミングで雨が降った時ぐらいしか思いつかなかったのですが、車好きオーナーさんと車に乗ってみたい人をつなげる純粋な車好きが集う場所としても利用されているように見えます。
カーシェアリングサービスで年間138万円も稼ぐ!
日刊SPAの記事で、実際にAnyca(エニカ)で年間138万円の収入を得ている人が紹介されていました。
車好きという趣味が高じて、年間138万円もの副収入を得ている佐藤曜平氏(仮名・37歳)。佐藤氏は都心在住の37歳会社員で年収は約600万円。金を生み出す源泉はあのハンカチ王子斎藤佑樹も憧れたポルシェのカイエンだ。個人間のカーシェアサービスAnyca(エニカ)を使って、車好きの20~40代のユーザーに車を貸して副収入を得ているという。
200万円ほどで購入したカイエンで、月に15万円の利益、経費を引いても11.5万円の利益。
すごいですね!都心部が良いようなので、気になる方は、SPAさんの記事必読です。
車は負債?それとも資産?
「金持ち父さん貧乏父さん」では、
- 資産 持っているだけでお金を持ってきてくれるもの
- 負債 持っているだけでお金を取っていくもの
で、自家用車はお金をうまず、維持費がかかり、自分のポケットからお金を持って行くので、負債という考え方をしていましたが、カーシェアリングで自家用車が利益をうんでくれるなら、自家用車も資産(=お金を持ってきてくれるもの)となりますね。
もしも今から車を買うなら、家を購入する時に、貸すことも考えて不動産価値を見出すように、車も貸すことも前提として人気の車を選んでみてもいいかもしれません。

