自宅に働いて稼いでもらう
持っているリソースを活用し働いてもらう方法として「自宅に働いてもらう方法」があります。
シェアメイトを募集する
誰かに一緒に住んでもらって家賃をシェアしてもらう方法です。
私も以前 私が3LDKの家に住んでいて、友達が実家が遠く、通勤に便利な私の家に住みたいということで一緒に住んでいたこともあります。
友人は シェアメイト3人と住んでいて、シェアメイトが払ってくれる分の家賃でローンが支払えて 若干黒字なんだとか。
ルームメイトの募集は知っている人が安心だとは思いますが、インターネットでの募集は、
などがあります。
日本在住の外国人が読む雑誌でもシェアメイト募集広告があったりします。
例
https://www.kfm.to/
たまに男性オーナーの家で、女性が家事をしてくれると家賃は無料など募集もありますが、怪しいのでやめておきましょう。
民泊でホストになり、ゲストに宿泊してもらう
世界中で展開されている民泊サイト「Airbnb」
私が住んでいる兵庫県は住宅地は民泊ができないので、住宅地にある我が家も民泊ができず、ホスト側では利用したことはないのですが、Airbnbのゲストとして利用したことがあります。
↑Airbnbで泊まった渋谷の家
私の自宅の近所でも以前はAirbnbをしている人がいましたが、民泊の規制ができて、住宅地でのAirbnbが規制されてAirbnbをやめていました。民泊の規制が厳しくなるのはリスクだと思います。
民泊は家がお金を稼いでくれるのはもちろんですが、ゲストと一期一会を楽しめるのもいい思い出になるのではないでしょうか。(と言いつつ、私が過去に利用したAirbnbは、一部屋貸切で、鍵も電子ロックで、メールでのやりとりオンリーで、 オーナーさんに会ったことはないです。)
部屋の一室だけを貸すこともできるので、各都道府県の民泊の規制を参照しながらチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
Airbnbをゲスト側として使いたい方は、最大5088円分お得になるクーポンがあるので使って見てください。
Airbnbのホストに登録するならこちら。どれぐらいの収入が見込めるかチェックできます。
労働力の対価に無料で泊まってもらうのには 「WWOOF」があります。
ワーキングホリデーでWWOOFにお世話になったから、自分も日本でWWOOFをという方もいらっしゃいますし、
パっと見ると、オーナーさんは、農業を手伝ってほしい方が多いですが、ベビーシッターをお願いする人もいらっしゃいます。
無料でお部屋を貸してあげるサービスで カウチサーフィンがあります。
私の友人は自身の英語力アップや人との出会いを楽しむためにカウチサーフィンのホストになっている人が数人います。
賃貸併用住宅
賃貸併用住宅は、戸建て住宅の一部を賃貸物件にしている住宅です。
1階を賃貸物件として貸し出して、2階を自分の家に。
自分が1棟マンションを購入し、自分はペントハウスに住み、他は賃貸物件として貸し出しているなどで、
賃貸物件を借りている人が家賃を支払ってくれるので、普通の一戸建てを建てるより、経済的にお得と言われています。
大手の住宅販売店も賃貸併用住宅の建築をしていますが、まだまだ一般的ではないですね。
賃貸併用住宅の参考文献ご紹介
賃貸併用住宅の参考ブログご紹介
賃貸併用住宅に実際に住まれていてブログを書かれている方々をご紹介します。ブログ面白いです!
賃貸併用住宅デメリット
私も賃貸併用住宅に住んでいたことがありました。
2世帯住宅のような間取りの家で、大家さんは1階に住んでいて、私たちは2階に住んでいて、海外から帰って来たばかりだったので安くで住ませてもらってありがたかったですが、賃貸併用部分は5年ほど空き家だったそうです。
「大家の家に住みたい人あんまりおらんやろ~」と大家さんが言っていました。
最寄り駅から徒歩7分で、立地はいい場所なのに、賃貸併用を建てても即入居者が現れるというわけではないんだなと知りました。
大家さんはすごくいい人だったけど、月末に毎月家賃を現金で1階の大家さんに持って行ってたので、確かにそういうの嫌がる人もいるでしょうね。
私たちはあまり気にならなかったのだけど、遮音性がそんなに高くない家で、大家さんちがお子様がいらっしゃって離婚されたのですが、数々の人生のドラマが聞こえてきていました。
大家さんの奥さんが 泣きながら「離婚するので出ていくんです」と最後の挨拶に来てくれて「うん!全部聞こえてきてたから知ってる!」とは言わなかったのですが、勝手に知っていただけで、力になりたくてもなれないので、その当時は勝手に 奥様とお子さんの将来を心配してもやもやしていました。
遮音性が高くても、家の前でばったり会ったりもするでしょうし、人との距離感の近さを気にしない方が、戸建てを検討するなら、賃貸併用住宅も選択肢の一つですね。
匿名でリフォームの見積もりができる「ホームプロ」
私もリフォームの時に利用させていただきました。
電話番号等の個人情報の提供なしでリフォーム会社に見積もりができて複数の会社が提案をしてくれます。複数の会社を匿名で!比較できるので料金も130万円ほど差があったし、プロの意見を参考にすることでリフォームの知識が増えておのずと選ぶべきものもわかってきたので利用して良かったです。
リフォームの事例もたくさん載ってて、お断りもワンクリックでしつこく電話がかかってくることもないので安心ですよ。