投資

持ち家を購入するよりも家賃を上回る資産運用をしよう

持ち家を購入するよりも、賃貸物件の家賃を支払えるほどの資産運用をしましょう

私の人生に大きな影響を与えてくれた本の1つが橘玲さんが書かれた 「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 知的人生設計のすすめ」です。

橘玲さんの考えで一番影響を受けたのは、

不動産を購入せず、資産運用をする」というところです。

 

—「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 知的人生設計のすすめ」から引用—

P118「(略)あるひとが3000万円の金融資産を持ち、なおかつ時価3000万円相当のマンションを家賃12万5000円(年150万円)で借りているとします。

彼の友人たちは「1年間に150万円も家賃を払うのはもったいない。そんなお金があるなら家を買いなさい」と口々に忠告するはずです。

しかし、これはほんとうでしょうか? 多くのひとが誤解していますが、彼が無駄なことをしているかどうかは、これだけではわかりません。

確かに、彼は即金でマンションを買い取ることができます。 

これで年150万円の家賃が不要になりますが、そのかわり3000万円の金融資産がなくなります。

仮にこの金融資産を株式に投資すると、年6%の配当を得ることができるとしましょう。

年間の配当総額は180万円(3000万円×6%)です。

彼はマンションを購入することで年150万円の家賃を節約できましたが、その一方で、年180万円の配当を得る権利を失いました。

差し引きすると30万円のマイナスです。

年150万円の家賃を払って時価3000万円相当の不動産を借りているということは、大家に年5%の利息を払っているのと同じです(150万円÷3000万円)

したがって、彼が手持ちの金融資産を5%超の利回りで運用できると考えているならば、どれほど不合理に見えようが高い賃料を払い続けるのが正解なのです」

これを知らなかったら、多くの人と同じように不動産を購入していたと思うのですが、やっぱり気軽に引越をしたり、移動の自由があるほうがいいなと思いなおし、ペーパーアセットでの資産運用に力を入れました。

持ち家志向の方は、我が家が賃貸に住んでいることを憐れむ人もいますが(笑)、現在住んでいる場所は公立の学校環境がいい場所で、土地の値段が高いんです!!

校区が関係あるのも子供が中学校まで。子供が大きくなると、今の家に住み続ける必要もないので、あと10年もない。

子供が巣立つと大きな家も必要がないと考えると、ますます賃貸思考が強まります。

インフレを考えると住宅購入もいい説もありますが、橘玲さんは「インフレ考慮は実際に価格が反転してからでいい」と書かれています。

同書には、他にもマイクロ法人を作って、お金持ちになる方法・フリーエージェントなどたくさんの黄金の羽根の広い方が書かれている良書です。

持ち家を購入するよりも家賃を上回る資産運用をしよう・おすすめはインデックス投信

最近は「自分で家を買って窓をペアガラスにしたら寒くないのかな?」など、賃貸ではできないことを思い描くこともあるので、コスト=満足度ではないのですが、 投資で家賃以上の収支を得ることで、どこにでも住める自由があるというのは、とてもありがたいことですね。
 
資産運用で確実に年6%出していけるのか?って話もありますが、「投資信託にだまされるな」の著者の竹川美奈子さんはインデックスファンドで年6%を目指しているそうです。

橘玲さんもインデックス投信・ETF・株価指数先物などの分散投資をおすすめしています。

ZOZOの田端信太郎さんもインデックス投信で億万長者になる方法を書かれていたり、インデックス投信支持が厚く、インデックス投信は正統派の投資と言えるでしょう。

橘玲さんは好きだけど「専業主婦は2億円損をする」は・・・

橘玲さんは好きで影響を与えられまくっていますが、「専業主婦は2億円損をする 」は「素晴らしい良書!!」と完全同意はできませんでした。

何故なら 子育てをしていると、専業主婦の方々に助けてもらうことがめっちゃ多いからです。

もちろん兼業主婦の方に助けてもらうことも多々あり、働く方々のハードワークのおかげで社会が成り立っているのもわかるのですが、
周囲の専業主婦さんたちは、社会性が高くて、本の読み聞かせやら、花壇の手入れやら、お金にならないけど、子供を笑顔にしてくれる仕事を引き受けてくれていて、彼女たちを専業主婦をさせてくれている旦那様にもお礼を伝えたいほど社会貢献してくれています。

面倒見の良い彼女たちがいなかったら、我が家のようなマイノリティな家族は社会生活を送るのがもっとつらかったと思います。ほんとに感謝しています。

子供の成長を近くで見守れることは2億円以上の喜びがある人もいるのです。

そこで、働くのは子供の成長を間近で見ていたい人ではなく、お金なんですよ!