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ベランダに通じるドアを風が通り明るく断熱・遮熱性の高いドアにリフォーム
この中古住宅を購入したきっかけになったのが玄関に入った時に2階のベランダドアから光がさしてて「ジェームズ・タレルのアートみたいやな。うわー この家欲しいわ~!」と思い、
次に家族で一緒に見に来た時に 玄関に入った時に 息子が「この家 お空に続く階段があるね」と言って「絶対買う!!!」と決めたんです。
なので自分的には思い入れがある場所だったのですが、このままのアルミのドアだと 寒いし、西側にむいてるので暑いんですよね。
でも、このベランダドアが半分ガラスのおかげで家の中が明るいんです。
私にはこのアイデアを思いつかなかったので、中古住宅もありがたいですね。前の住人さんセンスいいな~。
さらに、前が抜けているので このドアを開けるといい風が入ってくるのです。
だから
- 光が入って明るい
- 風が通る
- 寒くなく暑くない
ドアにリフォームしたいと 工務店さんに伝えました。
アルミのドアから採風勝手口ドアにリフォーム
最初は明るそうだからテラスドアに変えようと思ってたんだけど、工務店さんが提案してくれて採風勝手口に決めました。
採風勝手口はドアを閉めたまま風が通るようにできるので ドアを開けないと風が入らないテラスドアよりも採風勝手口のほうが良かったです。
2階のベランダドアを採風勝手口ドアにリフォームビフォーアフター
ここ思い入れが強かったからかリフォームして良かったです。
暑さ、寒さも全然違うし、光を取りこんで明るいままだし、ドアを全開にしなくても風が入ってくるし、網戸があるから虫は入って来ないし すごく気に入っています。
我が家は採風勝手口側以外は建物があるので全部くもりガラスなので、採風勝手口ドアから青空が見えるのも嬉しい!
サンキャッチャーをつけているので、午後は2階から1階の玄関まで虹がキラキラしています。
勝手口ドアのリフォームにかかった時間・費用
3時間ほど外出していたらもうできていたので半日でできるでしょう。費用は約18万円でした。
勝手口テラスドアを採風勝手口にリフォームして大満足!まとめ
【追記】冬になり 採風勝手口ドアの鍵があるほうが結露していたので「このドアの断熱性は低いのか?」と思っていたら、工務店さんがドアの閉まり具合をなおしてくれたら、ぴたっと閉じるようになって結露もしなくなりました!
匿名でリフォームの見積もりができる「ホームプロ」
私もリフォームの時に利用させていただきました。
電話番号等の個人情報の提供なしでリフォーム会社に見積もりができて複数の会社が提案をしてくれます。複数の会社を匿名で!比較できるので料金も130万円ほど差があったし、プロの意見を参考にすることでリフォームの知識が増えておのずと選ぶべきものもわかってきたので利用して良かったです。
リフォームの事例もたくさん載ってて、お断りもワンクリックでしつこく電話がかかってくることもないので安心ですよ。