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人気の在宅ワーク!WEBライターで稼ぐには?
私はママ友にサイト運営でのレビュー記事作成をお願いする時があります。
「一度も文章を書いたことがないので、無理無理」と断られる時もありますが「絶対できるのでぜひやってみて~」とお願いすると、一度も文章を書いたことがないのに、素晴らしい記事を1回で書いてきてくれるママ友がいます。
こういう プロとして書いたことはないけど、文章が書ける人、女性に多い気がします。
私が一度も文章を書いたことがない人に、依頼をお願いする基準は
- ラインなどのやりとりで わかりやすい返信をくれる
「え?これはどっちの意味?」と思わす文章が少ない
- 親切で相手が知りたいであろうことを先に書いてくれている
記事内に書いてあることに「あれ?」という疑問点が浮かんでも、つぎに答えが書いてあり、疑問を解消することでコンバージョンしやすくしてくれます。
これができる人は最強です!
文章のテクニックよりも、この2点ができているだけでも 稼げるWEBライターになる素質はあると思っています。
主婦で在宅でお仕事を探している方で、文章が書ける人は「もっと本格的にライティングのお仕事をしたらいいのに~」と思うので、WEBライターをするためのサイトをご紹介します。
WEBライターを募集しているサイト
WEBライターの依頼があるクラウドソージング
システム手数料5‐20%。
発注するクライアント側からしますと、ものすごい変なライターさんもいますが、ランサーズが一番稼働しているように感じます。
システム手数料5‐20%
ランサーズと比べると、クラウドワークスのほうがシステムの使いやすさはありますが、登録クライアントは、ランサーズのほうが多いです。
システム手数料10%。1000円のお仕事だと、10%がシュフティで、900円があなたに報酬として入ります。クライアント側としては、システムがとても使いづらいので、他サイトにクライアントが流れるのでは?と思っています。
ランサーズとクラウドワークスが 2強という印象ですが、「タスク」と言って、金額は安いけど スキル不要の簡単な作業で報酬をもらえる仕事もあります。
記事作成サービスに登録する
こちらはクラウドソージングのライターよりも本格的な記事作成サービスになります。
- Shinobiライティング
- サグーワークスプラチナ
直接応募する
ライターを募集しているキュレーションサイト・メディアなどに直接応募する
実際に稼いでいるWEBライターさんたちをご紹介
実際にWEBライターで稼いでいらっしゃる方々をご紹介します。
単月収益額400万円。「年収2,000万円の僕が「一般OL」の彼女と結婚する理由」など報酬額を教えてくれる貴重な方です。
月収50万円超え。WEBライター界のボス。とっとこランサーさんと吉見夏実さんのお二人でWEBライターの講座もされています。
セミナーは対面セミナーで高額じゃないので とても良心的です。
月収20万円以上稼ぐまでは収入を公開されていました。
マツオカミキさんはアフィリエイトゴリゴリ系じゃない透明感のあるきれいな文章です。
最高月収50万円。勢いのある文章で面白いです。素晴らしい実績ですね!
- 早川さん
小学生から夢見た教師を退職してフリーランス2年目。
クラウドソーシングを利用して月収3万円から始めたウェブライターでは
月収30万円。2年で月収10倍。
20代で年収1億とか数千万とか聞くけど、手に届く範囲の幸せと仕事を大切にしたいし、大切にできる人間でいたいです。— 早川 (@hy0520__) 2018年12月25日
WEBライターさんの参考になるサイト
ライターのためのお役立ちサイト
WEBライターで稼ぐ方法
信頼を積み重ねる
WEBライターは1文字1円でコストが安すぎると言われていますが、クライアント側からしても、会ったことがなく、どんな文章があがってくるかわからない人に いきなり高額な報酬を支払うのは難しいです。
WEBライターは、家にいながら本名も明かさず、面接もなしでお仕事をできることを考えると、最初は安くても、実績を積むと、だんだん報酬はあがっていくのではないでしょうか。
私はクライアント側で発注をすることがありますが、ランサーズ・クラウドワークスなどのライターさんは、びっくりするほど変なライターさんもいます。なので、信頼を積み重ねた仕事ができるライターさんがどんどん高単価になっていくのも納得です。
仕事を受けた後のクライアントからの評価・迅速な返信・過去の実績・プロフィールなどで信頼を積み重ねていきましょう。
得意分野を持つ
わからない記事を書くには毎回検索をして文章を書くので時間がかかりますが、得意分野の文章だと スラスラと流れるように書くことができますよね。
格安SIM屋さんで働いているので知っていることなど、それを知らない人からしたら検索して探しているキーワードがたくさん!
クライアント側からしても「格安SIM屋さんがお客さんから日々聞かれる質問」にはお宝キーワードがたくさんの素晴らしい知識なので、街頭でティッシュ配って嫌がられている格安SIM屋さんを見たら「その知識をライティングでお金にかえたらいいのに」と勝手に心配しています。
得意なこと・毎日行っていること・知っていることなどで得意ジャンルを持ちましょう。
プラスポイントを持っておくと差別化しやすい
- 記事も書けるし、写真も撮れる
- 自分でもメディアを持ち 記事を入稿したら記事内で紹介リンクを送り、被リンクで協力する
- ワードプレスに直接入稿できる
などライティング以外でもクライアントに協力できることがある方は、ライティングレベルが同じぐらいのライターさんよりも差別化のポイントが高いです。
「これすごい」と思ったことを日々メモをしてTwitterで流しておくなど小さなことからでも取り組んでいきましょう。
クライアントが報酬が高いジャンルが高額報酬案件が多い?
得意ジャンルがあれば、調べたりせずに スラスラと記事が書けて、時給も高くなるので稼ぎやすくなりますが、
WEBライターのお仕事の発注者(クライアント)はアフィリエイターが多いです。
クライアントも「ない袖は振れない」ので、美容・金融・出会い などアフィリエイトで高単価を出しているジャンルを得意とするライターさんが高単価になる可能性が高いです。
ライターのプロフィールを丁寧に書く
クライアント側は、書いてほしい記事があると、そのキーワードで ライターを検索をして、記事の依頼をすることがあります。
美容記事を書いてほしい時は元美容部員のライターさんにお願いしたりするので、「で?あなたは何ができる人なの?」という状態ではなく、属性、過去に行った職歴や、ユニークな経験(出会い系サイトで出会って結婚したなど)、過去に書いた記事など実績を記載して、マッチングしやすくしておきましょう。
過去に書いた実績がなければ、どのような文章が書けるのか noteに書いて見せれるようにしておきましょう。
WEBライターで稼いでいく方法・まとめ
WEBライターは、最初は小さくても信頼を積み重ねると十分稼げる可能性があります。
文章を書いたら収入が入ってきますが、書かなかったら0円なので、WEBライターで種銭を貯めて、リピート系FXやポイントサイトなど不労所得的な投資を行いリスクヘッジをしたほうが良さそうですね。
また、現在活躍している主婦アフィリエイターさんたちもWEBライター出身の方々もいらっしゃって、WEBライターで受注している間にアフィリエイトの仕方を覚えたという方もとても多いので、ずっと人のために働くのではなく、いつかは自分でノウハウをいかし、アフィリエイトサイトを作ってみてもいいかもしれませんね。
ちなみに、私が個人的にママ友たちにライティングを依頼して作ったサイトはこちらです。
「実食レビュー!食材宅配・ミールキット・冷凍弁当はどこがおすすめ?」
着眼点が私とは違うのでとても勉強になったサイトです。ライターには、兼業主婦さんも専業主婦さんもいらっしゃいますが、子育て中に出会った方々で、皆いい仕事をしてくれて、感激しました。
特に才能があると思う1人に ライターではなく、サイト運営をおすすめしたら、月100万円を超える月もでてきたそうです。
このように、記事のライティングは「衣食住」の分野など、主婦業と親和性が高い記事の依頼もたくさんあるので、子育て主婦など主婦業をしていることが強みとなることもあるでしょう。
興味がある方はぜひ WEBライターの先輩方のサイトを参考にしつつ挑戦してみてください。